お塔婆(卒塔婆)
お塔婆(とうば)とは、卒塔婆(そとうば)を意味し、故人様やご先祖様を供養する目的でお墓の傍に建立する長い木の板です。お塔婆を建立する意味・成り立ち・その功徳について、真言宗豊山派作成の資料「ほとけのこころ③」よりご紹介します。
お塔婆のはじまり
お塔婆の功徳 ~仏さまを生み出す~
お塔婆の文字(梵字)の意味
お塔婆の福徳 ~弘法大師 空海 のお言葉~
お塔婆のお申込み
法要お申込みの際、塔婆申込書へ必要事項を記入の上、ご法要の10日前までに返送頂きます。
塔婆のみのご依頼も承っておりますので、お問合せください。
お塔婆冥加料
宝性寺越谷別院では、お塔婆冥加料(一体)4,000円を目安として承っております。
※ 聖苑花みずき、聖苑花みずき東霊苑へ建立の場合は、1年後のお焚き上げ料として、一体につき300円を別途申し受けます。
お塔婆の長さ
お墓の大きさに応じて3種類ご用意がございます。
当山では5尺塔婆が一般的な長さですが、不明な場合はご相談ください。当山では塔婆冥加料はどの長さでも同じです。
・4尺 約120cm
・5尺 約150cm
・6尺 約180cm