堀込薬師 平成31年 『厄除大祭』
堀込薬師 宝性寺(栃木県足利市 本寺)では元旦からの4日間、大護摩厳修を執り行います。
特に毎年1月4日は「厄除大祭(お薬師様のご縁日)」として、境内での露店や八木節の披露なども執り行い、1万人近い参詣者で賑わいます。
宝性寺ではご祈願をお申し込みの方、おひとりおひとりを内陣護摩壇脇にご案内し、ご祈願申し上げております。
1月4日以降も年間を通して厄除けや交通安全等、ご祈願申し上げております。
護摩祈願
護摩(ゴマ)とは、古代インドの儀礼「homa:ホーマ」を起源とした、願いを叶える真言密教の秘法です。
御本尊様の前に護摩壇を設け、私たちの煩悩を象徴する護摩木をくべ、仏様の知恵の炎でそれらを焼き尽くし、併せて清らかな願いへと高めて成就するよう祈念します。
お授けする護摩札は、護摩の炎にかざされた仏様のご分身ご分霊です。
仏壇や神棚、どちらもない場合には目線より高い清らかな場所にお祀りください。
平成31年 年頭祈願 日程
1月1日 9:00~16:00 大護摩厳修
1月2日 9:00~16:00 大護摩厳修
1月3日 9:00~16:00 大護摩厳修
1月4日 7:30~16:30 大護摩厳修「厄除大祭(お薬師様のご縁日)」
1月5日~1月20日 9:00~16:00 年頭祈願
※1月21日以降も年間を通して厄除けや交通安全等、
ご祈願申し上げております。
お電話にてお問い合わせく下さい。
- 護摩祈願札のお申込み -
祈願札冥加金
普通札:3千円 以上(高さ 約37cm)
大 札:5千円 以上(高さ 約40cm)
大大札:1万円 以上(高さ 約45cm)
厄除、方位除、六算除、商売繁盛、家内安全、交通安全、安産祈願、受験合格、諸願成就など
※ひとつのお札に一人ひとつの祈願となります。
※交通安全をご希望の場合は、お札ではなくお守り札となります。
来山の上、寺務所にて直接お申込みください。
◆平成31年 厄除け
「厄」とは、「わざわい・災難」という意味があり、厄年は古来より病気や災難に遭うことの多い年とされます。
厄年は男女で該当する年が異なります。
数え年で男性が4歳・25歳・42歳・61歳、女性は4歳・19歳・33歳・37歳・61歳が厄年「本厄」とされ、その前後1年間に、徐々に厄災が高まる時期「前厄」、厄災が薄れゆく時期「後厄」があります。
精神的にも肉体的にも変化する人生の節目にあたり、特に気を付けて過ごすべき年であるという意味合いも込められています。
宝性寺では、厄除けは数え年を基準とします。
数え年とは、その年の満年齢に1歳を足した歳です。生まれた年を1歳として、新年を迎えるたびに1歳を加算して数える年齢です。
平成31年 厄除け一覧表(数え年)
後厄 | 本厄 | 前厄 | ||
---|---|---|---|---|
男の大厄 42才 | 昭和52年生 | 昭和53年生 | 昭和54年生 | |
女の小厄 37才 | 昭和57年生 | 昭和58年生 | 昭和59年生 | |
女の大厄 33才 | 昭和61年生 | 昭和62年生 | 昭和63年生 | |
男の 25才厄年 | 平成 6年生 | 平成 7年生 | 平成 8年生 | |
女の 19才厄年 | 平成12年生 | 平成13年生 | 平成14年生 | |
幼児 4才厄年 | 平成27年生 | 平成28年生 | 平成29年生 | |
男女 61才厄年 | 昭和33年生 | 昭和34年生 | 昭和35年生 | |
13才詣り男女 | 平成19年生 |
◆平成31年 方位除け
平成31年 方位除け一覧表(数え年)
昭和16年生 | 昭和17年生 | 昭和19年生 | 昭和22年生 |
昭和25年生 | 昭和26年生 | 昭和28年生 | 昭和31年生 |
昭和34年生 | 昭和35年生 | 昭和37年生 | 昭和40年生 |
昭和43年生 | 昭和44年生 | 昭和46年生 | 昭和49年生 |
昭和52年生 | 昭和53年生 | 昭和55年生 | 昭和58年生 |
昭和61年生 | 昭和62年生 | 平成 元年生 | 平成 4年生 |
平成 7年生 | 平成 8年生 | 平成10年生 | 平成13年生 |
平成16年生 | 平成17年生 | 平成19年生 | 平成22年生 |
平成25年生 | 平成26年生 | 平成28年生 | 平成31年生 |
堀込薬師へのアクセス
宝性寺 堀込薬師(ほうしょうじ ほりごめやくし)
〒326-0831
栃木県足利市堀込町2023
TEL:0284-71-2743
上信越方面から
電 車
高崎駅よりJR両毛線(小山行)に乗り、足利まで1時間20分程度。
快速電車ですと高崎駅より50分程度。
自動車
前橋市内より国道50号線を水戸方面に向かい足利まで1時間10分程度です。
東北方面・水戸方面から
電 車
宇都宮線、東北新幹線、水戸線ともJR小山駅で両毛線(高崎行)に乗り、 小山駅より足利駅まで1時間程度です。
自動車
東北方面の方は、東北自動車道で佐野ICより国道50号線(前橋方面)で20分程度、 あるいは国道4号線で小山市内から国道50号線に入り、前橋方面に向かい50分程度です。
東京方面・関西方面から
電 車
浅草から東武伊勢崎線で足利市駅まで1時間50分。
特急りょうもう号なら1時間10分程度です。
自動車
浦和ICより東北自動車道に乗り、佐野ICで国道50号線(前橋方面)に入り 足利まで1時間程度です。